島原城築城400年記念事業 ブルーインパルス飛行 駐車場はどこ?開催時間は?

イベント情報

島原城築城400年を記念し、2024年10月20日(日)航空自衛隊第4航空団第11飛行隊「ブルーインパルス」による展示飛行が行われます。

島原城は、1624年に松倉重政が7年もの歳月をかけ築き、2024年に築城400年を迎える歴史ある城です。
今年は、様々なイベントの開催が予定されていますが、その中でも目玉となる「ブルーインパルス」飛行について、この記事では紹介しています。

当日のイベント情報

島原城築城400年記念シンポジウム(入場無料)

とき 14:30〜17:30

ところ 島原文化会館大ホール

前日の19日(土)にも開催予定。
1日目は城郭研究者を招き、島原城の謎や歴史と文化を語る講演とパネルディスカッションが実施され、2日目の20日(日)では、島原城築城者である松倉重政の人物像をひも解いていく無料の講演です。

【10月19日・20日開催】島原城築城400年記念シンポジウム「島原城に隠された4万石大名 松倉重政の戦略」

島原市役所公式ホームページより引用

島原城歴代藩主ゆかりの地物産展並びに島原城マルシェ

とき 10:00〜16:00

ところ 島原城天守閣広場

島原半島ジオ・マルシェ

とき 10:00〜16:00

ところ 島原復興アリーナ屋外

海上自衛隊佐世保音楽隊演奏会や、陸上自衛隊装備品展示なども予定しています。

しまばら江戸まつり、島原城マルシェ、島原半島ジオ・マルシェを開催します!

島原市役所公式ホームページより引用

島原城築城400年記念事業ウィークラリー「本丸へ攻め込め!!」

とき 9:00〜11:00

ところ 島原城および島原城周辺

当時の島城を攻め落とすようなルートを辿っていくウォークラリーイベントです。
各ポイントに島原城にちなんだ問題があり、参加者全員に島原名物のかんざらしがプレゼントされます。

島原城築城400年記念事業ウォークラリー「本丸へ攻め込め!!」を開催します!

島原市役所公式ホームページより引用

島原藩ゆかりの地サミット

とき 13:30〜14:20

ところ 島原文化会館 大ホール

島原城築城から現在までの歴史を伝える50分間の講演です。来場者全員に記念品がプレゼントされます。

島原藩ゆかりの地サミットを開催します!

島原市役所公式ホームページより引用

ブルーインパレス展示飛行

とき 12:15〜12:45

サイン会 13:00〜14:00

ところ 島原城周辺および周辺空域

ブルーインパルス展示飛行ほか、自衛隊イベントが開催されます

島原市役所公式ホームページより引用

前日10月19日(土)14:00〜14:30には予行飛行も行われます。

観覧場所

島原城周辺

島原文化会館

島原市役所2階テラス

島原城跡公園

島原復興アリーナ周辺(平成町)※サブ会場

当日は物産展などが開催されます。

交通規制情報

10月20日(日)はお堀周り(文化会館除く)通行止め予定

時間 ▶ 9:00〜16:00

ブルーインパルスほか、自衛隊イベントが開催されます!

島原市役所公式ホームページより引用

駐車場

10月19日(土)と20日(日)は各所に臨時駐車場が設けられる予定です。

各駐車場から無料シャトルバスも運行されます。
また、島原城周辺の一部に交通規制が行われます。

1,島原市役所大手浜駐車場

2,島原文化会館

3,島原第一小学校グラウンド

4,島原第一中学校グラウンド

5,島原復興アリーナ(2000台)

6,島原海浜公園(500台)

7,JA島原雲仙本店(250台)

8,島原工業高校(150台)

9,有明公民館周辺(400台)

ブルーインパルスとは

航空自衛隊の存在を多くの人々に知ってもらうために、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで、華麗なアクロバット飛行(これを展示飛行と呼びます)を披露する専門のチーム、それがブルーインパルスです。

正式名称は、宮城県松島基地の第4航空団に所属する「第11飛行隊」。青と白にカラーリングされた6機の機体が、大空で展開する一糸乱れぬフォーメーション、そしてダイナミックなソロ演技――次から次へ繰り広げられる驚異のパフォーマンスは、初めて観る人にとっては驚きの連続に違いありません。地上は大きな感動と歓喜の声に包まれます。その美しく雄大、華麗にして精密なフライトは、内外から高い評価を得てきました。これからもブルーインパルスは、「創造への挑戦」を合言葉に、より多くの人に「夢・感動」を感じていただける展示飛行を求め続けていきます。

引用元:航空自衛隊ホームページ「ブルーインパルス」とは

この記事を書いた人

島原で生まれ育ち、現在小学3年生と年長の2児の女の子のママをしています。
関東に10年ほどいましたが、離婚を機に再び島原の地へ。
ネット社会の関東と違い、デジタル化が遅れている島原をネット社会にすべくこのブログを立ち上げました。

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